熱中症に注意!

長らく悪天候が続いた後の好天、しかも気温湿度とも高い状態においては、熱中症の危険性が極めて高くなります。このところ週末が雨で完全につぶれてしまうことはなくなってきましたがそれでも連日のように雨が降る様な天気が続くと、週末には思いっきりレジャーを楽しもうと考える人も多く、天気さえ良ければ、一斉に海山に出かけることになります。熱中症患者が急増する条件に今週末も当てはまりそうです。十分注意して楽しんでください。

熱中症予防、対応 (思いつくままに列記します)
1. 気温・湿度が高い時に無理な運動をしないこと(余裕が大切)
2. 帽子等の着用。衣類はゆったりして風通しの良いものにする。
3. 運動負荷を低くすること。小まめに休憩すること。
4. 熱中症と思われる症状が現れた人がいたら、他の人も運動を中止すること。
 (室内でも同じです)
5. 十分な水分の補給。
6. 大量の発汗は血液中のミネラルを失います。塩分の補給が大切です。
 (痙攣予防)0.1~0.2%の塩分を含む水が給水には適切。
7. 運動前にも水分補給。途中は小まめな給水を心がける。のどが渇く前でOK。
 のどがとても渇いた状態での我慢は禁物。
8. 睡眠不足や前日の大量飲酒を避けること。
9. 調子が悪いと感じたら日陰に移動。衣類を緩めてできる限り風にあたる。扇子であおぐ。
10. 扇子は身体を冷やすのに意外に便利。常に携帯を。
11. 発汗が悪く、皮膚表面が乾いているときは全身に水をかけて扇子やタオルであおぐこと。
12. 呼びかけにまともに応答できない、言動がおかしいなどは重症であるサイン。
  躊躇せずに救急車(ヘリ)を要請すること。
13. 子供と高齢者には特に注意すること。
14. 日頃の栄養摂取にも注意。
15. エアコンばかり使わないで、日頃から汗をかくようにすること。

今週、日本では連日の猛暑で多くの患者が出ていますが、香港でも死亡例を含めて毎年多くの患者が出ています。十分注意してください。